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実話時代』(じつわじだい)は、三和出版から2019年9月号まで発行されていた実話誌。主にヤクザ記事を特集。唯一生き残ったヤクザ専門誌とも[1]

実話時代
ジャンル 実話誌
刊行頻度 月刊(末日発売)
発売国 日本の旗 日本
言語 日本
出版社 メディアボーイ三和出版
編集部名 創雄社 → 獨歩舎
刊行期間 1985年 - 2019年
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創刊は1985年(昭和60年)。創刊時の初代編集長は酒井信夫。その後、実話時代編集部は獨歩舎に移り最終号まで行われた[2]。内容はヤクザ社会の動きのルポ、組幹部へのインタビュー記事、任侠ノンフィクション劇画風俗情報などで構成されている。 また、溝下秀男森田健介の連載はいずれも単行本化されている。かつて同誌の編集部員で現在もやくざ業界を取材し続けている鈴木智彦は「実話誌は抗争を追わなくなったし、やくざの対一般人の犯罪まで肯定するようになった。組事務所にカメラを入れる代わりに批判記事を書けなくなる等癒着が酷い。」と度々指摘している。

兄弟誌『実話時代BULL』は2010年3月号を最終号とし休刊。

福岡県では有害図書の指定を受けている[3]

なお、1931年(昭和6年)創刊の同名雑誌(実話時代社発行、文武道発売)があるが、直接的関係のない別雑誌である[4]

実話時代は2019年9月号(第35巻第9号通巻410号)をもって完結[5][6]、最終号となった。兄弟誌『実話時代BULL』通巻190号とあわせて計600号であった[5]。別冊実話時代は通巻12号発売された[5]

脚注編集

  1. ^ 縮小する暴力団とヤクザファンp2、Business Journal
  2. ^ 縮小する暴力団とヤクザファン Business Journal 2019年6月12日閲覧
  3. ^ 有害指定した図書類の一覧(平成29年度) - 福岡県庁ホームページ”. 2017年11月25日閲覧。
  4. ^ 出久根達郎著「雑誌倶楽部」(2014年2月6日、実業之日本社刊)121頁
  5. ^ a b c 実話時代2019年9月号 p138 読者の皆様へ 週刊実話編集部 渡辺豊. 2019年8月3日閲覧。
  6. ^ 実話時代 最終号 2019年9月号の編集は獨歩舎、発行・発売は三和出版、発行人・編集人は辻居謙太. 実話時代 2019年9月号裏表紙. 2019年8月3日閲覧。

関連項目編集