宣妃(せんひ、? - 1736年9月12日)は、清の康熙帝の側室。ボルジギン氏のモンゴル人。康熙帝の祖母である孝荘皇太后の従兄弟の孫娘にあたる。
康熙57年12月(1718年)、宣妃となった。それ以前については記録がない。乾隆元年8月8日(1736年9月12日)、薨去した。