宮城県旗(みやぎけんき)は、日本都道府県の一つ、宮城県。本項では、旗に図示されている宮城県章(みやぎけんしょう)についても併せて解説する。

宮城県旗
宮城県の旗
用途及び属性 市民・政府陸上?
縦横比 2:3
制定日 1966年7月15日
使用色 青緑
根拠法令 昭和41年7月15日告示第499号
テンプレートを表示

概要 編集

 
宮城県章

1966年、一般公募に寄せられた1615点のデザイン案を県旗制定委員会で審査し、7月15日の県告示第499号で制定された[1]平仮名の「み」を県花であるミヤギノハギの葉型にデザインし、3枚の葉はそれぞれ中央が県の悠久の発展、左が県民の融和・協力、右が郷土愛を表している。カラーは特に定められていないが、慣例的にが用いられることが多い。

県旗の地色は「こい青みの緑」、中央に配した県章は抜きとされている。

脚注 編集

外部リンク 編集