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富貴村(ふきむら)は、愛知県知多郡にかつて存在した。現在の知多郡武豊町南部に該当する。

ふきむら
富貴村
廃止日 1955年10月5日
廃止理由 合併
現在の自治体 武豊町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
知多郡
面積 9.36km2.
総人口 4,038
(1950年10月1日[1]
隣接自治体 知多郡武豊町小鈴谷町美浜町
富貴村役場
所在地 愛知県知多郡富貴村大字富貴字郷北1
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歴史編集

  • 江戸時代、この地域は尾張藩領であった。
  • 1878年明治11年) - 東大高村、富貴村、市原村が合併し、三芳村となる。
  • 1883年(明治16年) - 三芳村が分立し、東大高村、富貴村(旧・富貴村、市原村)となる。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 東大高村と富貴村が合併し、富貴村となる。
  • 1955年昭和30年)10月5日 - 武豊町と富貴村が合併し、武豊町となる。

交通機関編集

学校編集

神社・仏閣編集

  • 知里付神社
  • 富貴八幡社
  • 白山社
  • 懸社
  • 竜宮神社
  • 真楽寺
  • 円観寺
  • 常光寺

浦島伝説編集

  • 富貴村には、浦島太郎の伝説が伝わっている[3]。言い伝えによると、浦島太郎は東大高で生まれ、富貴で海亀を助けた。竜宮城の入口は四海波海岸[4]にあったという。
  • 富貴には、浦島川という川がある他、古い地名に浦ノ島、負亀という名がある。また、富貴という地名は、元々は「負亀」であり、「おぶがめ」の読みが「ふき」に転じたという。
  • 竜宮神社は浦島太郎が乙姫を偲んで、825年天長2年)に建立したとされ、真楽寺には亀の墓が残されている。四海波には翁塚という古い塚があり、浦島観音がある。知里付神社には浦島太郎が竜宮城から持ち帰ったといわれる玉手箱が所蔵されている。

出身者編集

脚注編集

  1. ^ 愛知県郡市町村勢要覧(愛知県総務部統計課 1951年10月刊行)
  2. ^ 知多武豊 - 富貴間に存在した駅。1944年休止、1969年4月5日廃止。
  3. ^ 参考文献:『武豊のむかしばなし-武豊町合併25周年記念-』。武豊町企画室編集。1979年10月発行。
  4. ^ 現在の武豊町から美浜町にかけての海岸。
  5. ^ 武豊の偉人 森田萬右衛門 武豊町観光協会

関連項目編集