小倉 清明(おぐら きよあき、1951年6月29日- )は、日本の経営者日本コークス工業社長を務めた。茨城県出身[1]

来歴・人物 編集

1975年東北大学経済学部を卒業し、同年に新日本製鐵に入社した[1]2006年6月に三井鉱山(のちの日本コークス工業)に就任し、2007年4月には社長に昇格[1]2011年6月に社長を退任[2]

2012年7月から2016年7月までに都市再生機構理事も務めた[3]

脚注 編集

  1. ^ a b c 興信データ株式會社 2009, お20頁.
  2. ^ 日本コークス工業社長に西尾氏”. 日本経済新聞 (2011年5月13日). 2023年3月2日閲覧。
  3. ^ 人事、都市再生機構”. 日本経済新聞 (2016年7月15日). 2023年3月2日閲覧。

参考文献 編集

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。 
先代
山保太郎
日本コークス工業社長
2007年 - 2011年
次代
西尾仁見