小山 立雄(こやま たつお、1926年 - 2011年9月25日 )は、日本のホテル経営者である。

経歴

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1926年、長野県に生まれる。陸軍士官学校を卒業。1955年新宿簡易旅館業を始める。1966年熊谷市に「レジャーハウス美松」という、いわゆるラブホテルを開業して成功した。1971年に「アイネ」1号店を沼津市に開業し、その後ラブホテルの一大チェーンとなる「アイネグループ」を拡大していった[1]

著書

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  • 『ラブホテル一代記』(イースト・プレス、2010年)

脚注

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  1. ^ 『ラブホテル一代記』