小林哲夫 (会計学者)
日本の会計学者
小林 哲夫(こばやし てつお、1935年9月 - )は、日本の会計学者。原価計算、管理会計が専門。神戸大学における管理会計学・原価計算論講座の溝口一雄の門下。後輩に谷武幸ら。
経歴
編集著書
編集- 『経営費用理論研究-近代理論展開の方向』 (神戸大学経済経営研究所 、1964年 )
- 『原価理論-生産モデルおよび企業モデルにおけるコストビヘイビアーの分析』 (千倉書房 、1972年 )
- 『業績管理原価計算』 (同文舘 、1974 )
- 『原価計算-理論と計算例』 (中央経済社 、1983年 )
- 『情報システムと組織変革-マトリックスによる企業計画システム』 (同文舘 、1992年)
- 『現代原価計算論-戦略的コスト・マネジメントへのアプローチ-』 (中央経済社,1993年 )
- 『原価企画研究の課題』 (森山書店 、1996年 )
- 『一般経営経済学第1巻 基本問題』 (森山書店 、1998年 )
- 『一般経営経済学第2巻 管理』 (森山書店 、1999年 )
- 『一般経営経済学第3巻 給付過程』 (森山書店 、2000年 )
- 『(まなびの)入門会計学』(共著、中央経済社 、2002年 )
脚注
編集- ^ 歴代会長日本原価計算研究学会
- ^ “平成26年春の叙勲 瑞宝中綬章受章者”. 内閣府. p. 9 (2014年4月29日). 2015年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月16日閲覧。
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