小林新一
日本の写真家
人物・来歴
編集新潟県生まれ。新潟中学校卒。「月刊カメラ」の年間ベストテンに二年連続入賞、1958年には日本写真批評家協会の新人賞次点受賞後、プロカメラマンとして活動を開始し、「文芸春秋」や「アサヒグラフ」などに作品を発表。1960年代から良寛にまつわる作品を多く発表、日本全国取材旅行をして良寛の足跡を発見した[1]。
著書
編集- 『良寛巡礼』恒文社, 1992.3
- 『会津八一の旅』春秋社, 1997.12
- 『良寛へ歩く』文・写真. 二玄社, 2002.12
- 『報じられなかった写真 昭和30年代-写真家・小林新一の820カット』新潟市歴史博物館, 2013.3
共著
編集脚注
編集- ^ 『報じられなかった写真』