展昭(てんしょう)は清の時代の小説「三侠五義」に登場する人物。
レイモンド・リー監督のTVドラマ「七侠五義」では包丞の良き協力者として活躍する。
南侠と称される侠客であり、剣術・隠し矢・軽業の達人。特にその身軽さによって皇帝から「御猫」との異名を授かっている。
「七侠五義」での初登場は、科挙を受験しようと上京する包拯と出会うシーン。その後、幾度か包拯の危機を救い、御前四品帯刀護衛に任命される。「御猫」の通り名のため、五鼠の白玉堂から戦いを挑まれたりもしている。
字(あざな)は「熊飛」。
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