山口 興一(やまぐち おきかず、1909年8月13日 - 2008年12月31日[1][2]は、日本の実業家。元関西テレビ放送代表取締役社長、元阪急電鉄副社長、元新阪急ホテル監査役、元京都大学蹴球部OBクラブ会長。

やまぐち おきかず
山口 興一
生誕 1909年8月13日
日本の旗 日本兵庫県神戸市
死没 (2008-12-31) 2008年12月31日(99歳没)
死因 肺炎
国籍 日本の旗 日本
出身校 旧制山口高等学校卒業
京都大学法学部卒業
肩書き 関西テレビ放送元代表取締役社長
阪急電鉄副社長
新阪急ホテル監査役
テンプレートを表示

来歴・人物 編集

1909年兵庫県神戸市に生まれる。1927年甲陽中学校(現在の甲陽学院、6回卒)を卒業。その後、旧制山口高等学校を経て京都大学法学部を卒業。同大学では蹴球部に所属し、後にOBクラブ会長を務めた。

関西テレビ放送代表取締役社長、阪急電鉄副社長、新阪急ホテル監査役、阪急ブレーブスオーナー代行などを歴任した。

著書 編集

  • 『京都大学蹴球部創部七十周年記念誌』 - 1998.1

脚注 編集

  1. ^ 『現代物故者事典』総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』日外アソシエーツ株式会社(2012年) 1287頁
  2. ^ 経済訃報 山口 興一 元関西テレビ放送社長 企業家人物辞典