メインメニューを開く

山木 陽介(やまき ようすけ、1978年10月5日 - )は、情報サイト「探偵ファイル」の元記者、バラエティ&格闘技情報サイト「EAST END」代表。

「探偵ファイル」を退職した後に職を転々とし、現在は会社を経営する。愛称は、ヤマキン

目次

人物編集

エピソード編集

  • 本人の信条である「不可能なんてありえない。」の出典は、アディダスのプロモーションテーマ「IMPOSSIBLE IS NOTHING.」。2004年にモハメド・アリを起用した広告ポスターを見て感動して以来、自身の信条にしている。
  • 探偵ファイルのスタッフで特に仲が良く、仕事以外でも会うことがあるのは、大住有桜井えりす、ミネなど。

探偵ファイルでの活動編集

総合探偵社ガルエージェンシーの調査部に所属。「パソコン操作、情報処理が出来る」という理由で、2001年にWeb制作部門に移籍。情報サイト「探偵ファイル」の立ち上げ当初から、制作スタッフ、記者として参加しており、様々なジャンルの記事を制作するが、特に体を張ったネタ記事コーナー「あぶない探偵」で人気を得る。単発記事の他、シリーズ記事も多数制作。2代目・4代目・6代目の編集長も務めた。

斬鉄剣シリーズ編集

日本刀で様々な物を斬ったり、歴史上や漫画に登場する刀を使ったシーンを再現する企画。タイトルの斬鉄剣は、アニメ『ルパン三世』に登場する刀の名前から引用。第一回は2002年6月28日掲載。その前の別企画で、当時の所有車(トヨタ・マークII)を日本刀で斬るという記事が好評だったためにシリーズ化された。日本刀を使う理由は、剣術「相衍流(そうえんりゅう)」を習っていたためであり、使用している日本刀は全て本人の私物。

内容的には大変危険で、宮本武蔵の「五分の見切り」に挑戦した際には額を斬られ、防具をつけずに真剣で立ち合った際には、左手の甲を斬られてしまい、あと少しで親指の腱を切断するところだった。また、路上で斬りかかってくる相手の刀を寸前でかわしていく記事(2004年4月23日掲載)では、リハーサルで左目の下に刀が突き刺さり、あと数ミリ上なら失明していたほど危険だったため、この記事以降はほとんど制作されなくなってしまった。

しかし、シリーズと銘打たない記事でも、日本刀を使うことは多く、山木陽介といえば日本刀というイメージを持つ読者も少なくない。

リアルコスプレファイト編集

漫画・アニメ・ゲームに登場する、技や武器を再現する企画。第1回は2003年1月28日掲載。コスプレをしているが単なるポーズではなく、例えば、ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』の炎が出る技の再現では、実際に炎を使用するなど、リアルに再現することに挑戦。ただし記事のテイストはシリアスではなく、ネタ要素が強い内容になっている。このシリーズの記事が、イギリスのゲーム雑誌『EDGE』(2003年4月号、no.122)に写真付きで紹介された[1]

人気の高い企画だったが、制作に時間が掛かる、危険、ネタ切れ等の理由で自然消滅。しかしシリーズと銘打たない記事でも、技、武器の再現などは度々行われている。

ホーリーランド編集

漫画『ホーリーランド』に触発されて始まった格闘技対戦企画。2005年7月4日(Battle.1)から2007年6月23日(Battle.100)まで行われていた。当初は読者と対戦する、娯楽要素の強いネタファイトとして開始されたが、読者の中には手加減しない者や、武器を使用する者も多く、メリケンサックや、手之内(鉄製の隠し武器)で殴られるなど、生傷が絶えなかった。2007年からは対戦相手のほとんどが、プロ・セミプロの格闘家になり、プロが相手の時は、実力差があり過ぎるために稽古をつけられている状態だったが、やはり怪我は多かった。

プロ・セミプロ11人と一度に連続して対戦する企画では、左膝を靭帯損傷(2007年2月13日掲載)。さらにその後の練習で、左拳骨折の大怪我を負うが、2007年2月16日に開催された格闘技イベント「大和」(ホーリーランド番外編)に出場。折れている拳で相手を殴るという、常軌を逸したファイトスタイルを見せるが、2ラウンド判定負けに終わる。

2006年8月17日掲載の対戦では、プロ格闘家の佐藤光留パンクラス)が登場。秋葉原にて公開練習という形で行われたが、佐藤は猫耳メイド服、山木は漫画『ローゼンメイデン』のキャラクター真紅のコスプレで対戦。当日の模様はスポーツ専門情報サイト「スポーツナビ」にも掲載された[2]

2007年6月7日掲載の対戦では、K-1ファイター、グレイシー柔術黒帯所持者が登場。

最終回の100回記念では、2007年6月17日に開催された「DEEP-X グラップリング・ツアー」に出場。対戦相手は女子プロ格闘家の闘牛・空。結果は2ラウンド2分51秒に腕ひしぎ十字固めをかけられ、山木の敗北に終わる。ちなみに敗北した場合、スタッフの提案した罰ゲームとして、アダルトサイトの「うらたん」に出演するか、ヤクザに喧嘩を売るという記述があったが、実現はされていない。

探偵ファイルでの企画終了後は、自身が運営するサイト「EAST END」にて継続されている。

天下一武道会編集

ホーリーランド特別企画として開催された格闘技イベント。漫画『ドラゴンボール』に登場する天下一武道会を元にした企画で、内容は、素人のための格闘技の祭典であり、プロ・元プロの参加は禁止。ネタ部門、無差別部門がある。

第一回は2006年8月27日に東京都三鷹市で、第二回は2007年3月11日に愛知県名古屋市にて開催。第二回までは探偵ファイルの運営で開催されたが、第三回は自身のサイト「EAST END」の運営により、2007年8月26日に神奈川県逗子海岸て開催された。

ラジオ編集

FM世田谷にてレギュラー番組「探偵ファイル ON!RADIO」を受け持つ。 2006年7月9日から2007年3月まで、毎週日曜日に放送されていた[3]

政治活動編集

政治ジャーナリスト・岩倉豪の提案、協力により、年間の被害総額が3 - 5兆円以上とされる健康保険証未加入者による健康保険証の不正使用、並びに医療機関による医療費の水増し請求、また、それらに関する厚生労働省と医師会の癒着について、民主党・河村たかし衆議院議員に取材をし、この問題を解決するための医療改革法案を、国会に提出して貰うべく協力した。また岩倉豪の地元の、大村ひであき自由民主党衆議院議員にも協力を依頼[4][5]

EAST END編集

自身の協力スタッフと共に、ホーリーランド企画と天下一武道会の継続を目的として、2007年6月17日に設立した、バラエティ&格闘技情報サイト。サイト名「EAST END」の由来は、本人曰く「行いが極東(一般から酷くズレてる)なことばっかりやっているから[6]」で、探偵ファイルを通じて親しくなった人達と作ったサークルの名前を、そのままサイト名にした[7]。サイトの趣旨は「馬鹿なことを大真面目にやる。誰もやらないことをやるから、意味がある。」(EAST ENDサイトから引用)。

主なコンテンツ編集

EE Diary
山木陽介の日記、読み物など。
EE Quality(クオリティ)
「East Endのメンバー達が面白い&楽しいと感じることを、自分達のクオリティだと思って、ひたすら挑み続ける」コーナー(EAST ENDサイトから引用)。
EEマネージメント
格闘技のプロ興行マネージメント・選手プロフィール&情報「EEマネージメント」の公式HP。
二見社長の断罪はコチラにモニカ!
チケット&トラベル「T-1」代表取締役社長、二見理のコラム。
EE 天下一武道会
素人のための格闘技イベント。詳しくは天下一武道会を参照。
ホーリーランド
山木陽介と読者の格闘技対戦企画。詳しくはホーリーランドを参照。
ホスト・バトル
名古屋のホスト羽柴龍之介とオダギリ・ジュンが、読者と対戦するホーリーランドのスピンオフ企画。収録場所は名古屋近郊。
Battle Land
認知度の低い地方の格闘技イベントを中心にしたプロ格闘技興行配信コンテンツ。

EASTEND-TV編集

ジャナク株式会社内 わいわいテレビ事業部の協力により、名古屋でEASTENDのメンバーである岩倉豪がプロデューサーとして2009年11月24日より放映開始、webサイトEASTENDを元に映像配信コンテンツに組み替え、沖縄・大阪・東京・九州などで行われるパブリックにあまり認知されない格闘技興行を中心に、独自の世界観で構築されたネット格闘技番組 Stickam Japan! YouTube などで配信展開されている。

2009年12月29日第5回放送にEASTEND代表山木陽介も出演。

EASTEND-TVがスペシャルバージョンとして、2010年4月11日に大阪高石市アプラホールで行われた関西を中心にオクタゴンで行われるRISINGON2=神風=よりEASTEND-TVが株式会社バーサスの全面協力で、ラウンドガールストラッサー起一などをゲストに交え、インターネット動画配信のオフィシャルサイトになり、5月8日よりYouTubeにて関西からの世界配信を目的に開始された。

脚注編集

関連書籍編集

関連項目編集

外部リンク編集