山王民五郎(さんのうたみごろう、生没年不詳)は、江戸時代後期の侠客

上野国の人物[1]で、国定忠治の義子[1]。凶暴な性格だったが、武勇絶倫なことから忠治に重用されたという[1]

脚注

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  1. ^ a b c 「山王民五郎」(『日本人名大事典 第三巻』 207頁)

参考文献

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