山西雅子
経歴
編集大阪府生まれ。奈良女子大学大学院文学研究科国文学専攻修士課程修了。
10代で詩作を始める[1][リンク切れ]。その後歌作を始め、「心の花」に入会。1989年、歌集『花を持って会いにいった』を刊行。同年、岡井省二に師事。「晨」を経て、1991年、省二の主宰誌「槐」創刊に参加。翌年、第1回槐賞受賞。2001年、省二の死去にともない退会。同世代の同門に、小山森生、加藤かな文、吉野裕之などがいる。
著書
編集脚注
編集外部リンク
編集- 山西雅子の句(増殖する俳句歳時記) (山西雅子作品の鑑賞)
- 山西雅子作品をめぐって(俳句工房[ZA]) (山西雅子作品の鑑賞)
- 著者略歴-山西雅子の花の一句(ふらんす堂)