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岡山 典弘(おかやま のりひろ)は、日本文芸評論家三島由紀夫研究家エッセイスト[1]

来歴編集

愛媛県松山市生まれ[1]松山南高校卒業。松山大学卒業。自治大学校卒業。柔道三段。[2] 「三島由紀夫と橋家」は、評論家の宮崎正弘から「従来の三島評伝が軽視あるいは無視してきた母方の家系が持つ意味を探った〝新発見〟」と評価された。[3] 三島由紀夫の知られざるエピソードを集めた「三島由紀夫外伝」は、2014年11月の刊行当初から反響を呼び、これに触発されて岩田英哉の「安部公房外伝」が早くも翌12月に刊行された。[4]また、白百合女子大学教授の井上隆史は、「三島由紀夫外伝」を「生ける三島像を浮き彫りしようとする、類書のない快作」と評した。[5]2016年4月から松山大学で日本文学を講ずる。愛媛県庁勤務を経て、現在、伊予銀行の審議役。

著作編集

  • 『青いスクウェア』(2012年7月 日本文学館)
  • 『三島由紀夫外伝』(2014年11月 彩流社
  • 『三島由紀夫が愛した美女たち』(2016年10月 啓文社書房)
  • 『三島由紀夫の源流』(2016年3月 新典社選書)

共著

  • 『西瀬戸自動車道の活用及び周辺地域の活性化方策の研究』(1993年3月 愛媛県社会経済研究財団
  • 『県都機能の充実強化に関する研究』(1994年3月 愛媛県社会経済研究財団
  • 『南北軸連携・交流研究』(1995年3月 愛媛県社会経済研究財団
  • 『国際化時代に対応した県内企業の振興方策研究(1996年3月 愛媛県社会経済研究財団

脚注編集

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  1. ^ a b 三島由紀夫外伝”. 彩流社. 2015年5月10日閲覧。
  2. ^ 『青いスクウェア -Blue Square-』 岡山典弘 2012年7月1日 日本文学館
  3. ^ 『北風抄』 宮崎正弘(「北国新聞」平成23年10月25日)
  4. ^ 安部公房外伝」 岩田英哉(Kindle版 平成26年12月)
  5. ^ 「『三島由紀夫外伝』書評」井上隆史(「図書新聞」平成27年4月18日)