岩崎 俊男(いわさき としお、1932年昭和7年〉3月2日[1] - 1990年平成2年〉12月18日[1])は、昭和から平成時代初期の政治家兵庫県赤穂市長。

経歴 編集

赤穂市出身[1]兵庫県立赤穂高等学校卒業[1]

赤穂市職員となり、市職労書記長、固定資産税係長、社会教育課長、市教育次長などを歴任[1]。地方新聞社社長に転じたのち、1989年(平成元年)5月、赤穂市長選挙に初当選した[1]

ほか、財団法人赤穂市文化振興財団理事長を務めた[2]

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f 日外アソシエーツ 1999, 61頁.
  2. ^ 歴代理事長”. 公益財団法人赤穂市文化とみどり財団. 2021年12月19日閲覧。

参考文献 編集

  • 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X