岸本 良彦(きしもと よしひこ、1946年9月16日 - )は、日本の東洋哲学者、科学史学者、明治薬科大学名誉教授。

千葉県生まれ。1975年早稲田大学大学院文学研究科東洋哲学博士課程満期退学。明治薬科大学講師、助教授、教授、名誉教授。『宇宙の調和』(ヨハネス・ケプラー)で2009年度日本翻訳出版文化賞受賞[1]、『新天文学 楕円軌道の発見』(ケプラー)で2014年度日本翻訳文化賞受賞[2]。上代中国思想史および古典ギリシア語・ラテン語による哲学・医学・天文学関係の著作の翻訳研究に従事[3]

著書編集

翻訳編集

  • ヨハネス・ケプラー『宇宙の神秘』大槻真一郎共訳 工作舎 1986
  • 『プリニウス博物誌 植物篇』大槻真一郎責任編集 加藤直克,小林晶子, 土屋睦廣, 和田義浩共訳 八坂書房 1994
  • 『プリニウス博物誌 植物薬剤篇』大槻真一郎責任編集 加藤直克, 小林晶子, 土屋睦廣, 和田義浩共訳 八坂書房 1994
  • ヨハネス・ケプラー『宇宙の調和 不朽のコスモロジー』工作舎 2009
  • ヨハネス・ケプラー『新天文学 楕円軌道の発見』工作舎 2013

論文編集

脚注編集

  1. ^ 『宇宙の調和』、2009年度日本翻訳出版文化賞 受賞/工作舎
  2. ^ 岸本良彦氏、2014年度 日本翻訳文化賞 受賞/工作舎
  3. ^ 『現代日本人名録』2002年、『新天文学』訳者紹介