崔 凝(チェ・ウン、朝鮮語: 최응898年 - 932年旧暦11月11日)は高麗の文臣。

崔凝
各種表記
ハングル 최응
漢字 崔凝
発音 チェ・ウン
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人物

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黄海道黄州出身。五経に通じ、文に卓越した。後高句麗弓裔の下で掌奏、翰林郎、知元奉省事などに任じられ文翰を司った。王建が高麗を建国すると、第一の参謀として屡々建議し、広評郎中になり、のちに内奉卿となった。35歳で病死したが、生前の功労から太祖の廟庭に祀られた。諡号は熙愷。

参考文献

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