帯広市児童会館

北海道帯広市にある社会教育施設

帯広市児童会館(おびひろしじどうかいかん)は、北海道帯広市にある社会教育施設。児童文化センターと青少年科学館の機能を併せ持つ施設になっている。

帯広市児童会館
施設外観(2013年10月)
帯広市児童会館の位置(日本内)
帯広市児童会館
日本内の位置
施設情報
事業主体 帯広市
管理運営 帯広市こども未来部
開館 1964年9月27日
所在地 080-0846
日本の旗 日本北海道帯広市字緑ヶ丘2
位置 北緯42度54分19秒 東経143度11分10秒 / 北緯42.90528度 東経143.18611度 / 42.90528; 143.18611座標: 北緯42度54分19秒 東経143度11分10秒 / 北緯42.90528度 東経143.18611度 / 42.90528; 143.18611
アクセス 北海道旅客鉄道(JR北海道)帯広駅から車で約10分[1]
帯広駅バスターミナルから「緑ヶ丘6丁目・美術館入口」バス停下車徒歩4分[1]
外部リンク 児童会館 | 帯広市ホームページ
プロジェクト:GLAM
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概要

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緑ヶ丘公園にあり、児童文化センターには宿泊施設があり、寝食をともにしながら集団生活と生活体験を行う宿泊学習を行っている。また、各種の文化行事・クラブ行事はじめ、子育て支援として木の遊園地・もっくん広場を設置している。青少年科学館は科学知識の普及および幼少期から科学に親しむための科学行事を提供しており、科学展示室・プラネタリウム・実験室を公開して楽しく学べる科学館を目指している。帯広市図書館帯広百年記念館おびひろ動物園と各施設の特色を活かしながら、連携したイベントを開催している[2]

施設

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  • 第1講堂(貸し室)
  • 実習室(貸し室)
  • 実験室
  • 第2講堂(軽運動室)
  • 宿泊室(80ベッド)
  • もっくんひろば(木の遊園地・木のおもちゃ広場)
  • 貝の展示コーナー
  • 科学展示室(2014年11月リニューアル[3][4]
    • 地球のようす館
  • プラネタリウム
  • 天文台
    • 望遠鏡(アストロ光学工業製)
    • 地上高25.5 m、ドーム直径6 m

脚注

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  1. ^ a b アクセスマップ”. 帯広市. 2015年6月29日閲覧。
  2. ^ 実施事業・行事”. 帯広市. 2015年6月29日閲覧。
  3. ^ “見て触れる体験重視 市児童会館科学展示室リニューアル”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2014年11月1日). http://www.tokachi.co.jp/news/201411/20141101-0019583.php 2015年6月29日閲覧。 
  4. ^ “帯広市児童会館展示室 改修効果で来場者2.5倍”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2014年12月30日). http://www.tokachi.co.jp/news/201412/20141230-0020041.php 2015年6月29日閲覧。 

参考資料

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関連項目

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外部リンク

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