常田 永之(ときだ ながゆき)は、戦国時代武将

 
常田永之
時代 戦国時代
生誕 不明
死没 慶長20年(1615年
別名 作右衛門、作兵衛
主君 真田昌幸信之信吉
氏族 常田氏
父母 常田永則
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略歴

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真田家臣・常田永則の子。慶長20年(1615年)の大坂夏の陣で主君・真田信吉に従い出陣し、討ち死にした[1]

脚注

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  1. ^ 丸島和洋『真田一族と家臣団のすべて』KADOKAWA、2016年、118-119頁。 

参考文献

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  • 丸島和洋『真田一族と家臣団のすべて』KADOKAWA、2016年。