平原 四郎(ひらばる しろう、1950年昭和25年)2月11日[1] - )は、日本政治家。元福岡県筑紫野市長(2期)。

来歴 編集

宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校を経て[2]福岡大学経済学部[1]。筑紫野市議会議員、筑紫野商工センター顧問などを歴任する[1]1995年、筑紫野市長選挙に立候補したが落選[3]2003年、現職の田中範隆を破って筑紫野市長に初当選[3]2007年に再選[3]。市長を2期務める。2011年の選挙で元福岡県議会議員の藤田陽三に敗れた[4]。落選後は福岡大学客員教授を務めた[2]

脚注 編集

参考文献 編集