庭本佳子
日本の経営学者
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略歴 編集
人物・主張 編集
大学、大学院時代は労働法や民法を研究していた。法律学を学ぶと、最終的には賠償の問題に行き着き、そうなる前に方法がなかったのか疑問を感じ、経営学へ転向した[1]。上林憲雄研究室出身[2]。
VUCA時代に求められるアプローチで「二つの自律性」(①組織内に自律性の高いチームをつくっていくこと、②チーム内で活動の自律性を高めるシェアドリーダーシップ)を挙げている[3]。
著作 編集
論文 編集
脚注 編集
- ^ 変化に強い組織を作る「ダイナミック・ケイパビリティ」 人事データの把握・活用がチームの競争優位性を生む 日本の人事部 2020/10/30
- ^ 日本企業における組織能力の発現メカニズム―チームの協働とリーダーシップの視点から―神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
- ^ Point of view - 第213回 庭本佳子 ー 組織の変化適応力を高める二つの自律性 WEB労政時報 2022年8月22日掲載