廖沫沙
廖 沫沙(りょう まつさ、1907年1月16日 - 1990年12月27日)は、中華人民共和国の作家[1]本名は廖家権。筆名は繁星。代表作に『餘燼集』。
廖 沫沙 | |
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ペンネーム | 繁星 |
誕生 |
廖 家権 1907年1月6日(117歳) 清 江蘇省 |
死没 |
1990年12月27日 (83歳没) 中華人民共和国 北京市 |
職業 | 作家 |
言語 | 中国語 |
最終学歴 | 長沙師範学院 |
活動期間 | 1930年—1990年 |
ジャンル | 政論、評論、雜文 |
代表作 | 『餘燼集』 |
ウィキポータル 文学 |
廖 沫沙 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 廖沫沙 |
簡体字: | 廖沫沙 |
拼音: | Liào Mòshā |
和名表記: | りょう まつさ |
英語名: | Liao Mosha |
略歴
編集1907年1月16日、廖沫沙は江蘇省の軍人の家庭に生まれた[1]。その後、家族を連れて湖南省長沙府に引っ越した[1]。1919年に長沙県立高等小学に入学した[1]。
1922年に長沙師範学院に入学し、湖南学生連合会秘書幹事に当選。
1938年から1949年まで重慶市、香港などで新聞の編集をしていた。
作品
編集- 『鹿馬伝』
- 『分陰集』
- 『紙上談兵録』
- 『廖沫沙雜文集』
- 『餘燼集』
- 『廖沫沙文集』