後藤 忠治(ごとう ただはる、1941年12月4日 - )は、日本実業家、元水泳選手セントラルスポーツ創業者で、同社代表取締役社長を経て、代表取締役会長社会スポーツセンター会長

1964年東京オリンピック

人物・来歴 編集

東京都葛飾区柴又生まれ[1]市川高等学校を経て[2]、1964年日本大学商学部卒業、大丸入社。1964年東京オリンピックで400mリレー4位入賞という結果に終わったため、引退を決意し、退社。同年東京工機入社。1968年セントラルスポーツクラブ創業。1970年セントラルスポーツクラブ(現セントラルスポーツ)設立、同社取締役。1976年同社代表取締役副社長。1977年同社代表取締役社長[1]。1987年パレスセントラルスポーツ取締役。2008年社会スポーツセンター会長。2014年セントラルスポーツ代表取締役会長[3]

脚注 編集