徳島県旗(とくしまけんき)は、日本都道府県の一つ、徳島県。本項では、旗に図示されている徳島県章(とくしまけんしょう)についても併せて解説する。

徳島県旗
徳島県の旗
用途及び属性 市民・政府陸上? 法律又は勅令で定められていない既成標準(デファクト)の旗
縦横比 7:10
制定日 1966年3月18日(県章)
使用色
テンプレートを表示

概要 編集

 
  徳島県旗(県名入りのデザイン)

県章は一般公募で寄せられた案を基にデザインされ、1966年3月18日の県告示第166号により制定された[1]平仮名の「とく」を飛鳥様にデザインし県の融和・団結・雄飛・発展を表している。

県旗は特に規定されておらず、県の名産である藍染めをイメージした藍色の地に黄色の県章を中央に配置したものが慣例的に使用されている。バリエーションとして、県章の右下に白抜きの県名を入れるものが使用される場合もある[2]


脚注 編集

  1. ^ 徳島県県章”. 徳島県. 2021年1月27日閲覧。
  2. ^ 徳島県立中央テクノスクール開校・入校式”. 徳島県ホームページ. 徳島県 (2013年4月9日). 2021年1月27日閲覧。

外部リンク 編集