愛の形見(あいのかたみ)はミュージシャンローカルタレントであるジャガーのメジャーデビューの第4作である。1991年12月21日発売。

概要 編集

音楽性としては、ジャガー得意のフォーク・ロックを主体としながらも、それを下地にレゲエラップ演歌ロック歌謡曲といった多岐にわたる音楽性を反映させたフェアライトCMIを駆使した打ち込みのポンチャック歌謡曲といった仕立てである。 それまでのフォーク・ロック主体としたアルバムから、帯に当時「え、これがジャガー?」と書かれたように日本人の演歌を色濃く反映させた作りとなる、代表曲のひとつである「房総半島」を収録したアルバムである。 そして、ジャガー当人も売り上げは最高レベルと発言している。

曲目 編集