愛媛県道193号森松重信線
日本の愛媛県の道路
愛媛県道193号森松重信線(えひめけんどう193ごうもりまつしげのぶせん)は、愛媛県松山市森松町から愛媛県東温市横河原に至る県道である。
また国道11号の新横河原橋交差点の案内標識に193号の表記が見られるが、実際には152号の区間であり、実際の終点は横河原交差点である。これは、指定された当時、愛媛県道334号松山川内線が国道11号であったためである。
愛媛県道334号松山川内線の横河原交差点でも、案内標識に南は193号北は152号の表記が見られるが、こちらが正式である。
概要
編集- 起点:松山市森松町(森松交差点・国道33号との交点)
- 終点:東温市横河原(横河原交差点・愛媛県道334号松山川内線との交点・愛媛県道152号寺尾重信線終点)
- 実延長:10.4km[1]
重複区間
編集- 愛媛県道194号久谷森松停車場線(森松交差点 - 伊予鉄森松営業所前)
- 愛媛県道209号美川松山線(東温市牛渕 - 東温市田窪)
交差する道路
編集- 国道33号(森松交差点)
- 愛媛県道194号久谷森松停車場線(重複)
- 愛媛県道40号松山東部環状線(南高井交差点)
- 愛媛県道209号美川松山線(重複)
- 愛媛県道334号松山川内線(横河原交差点)
- 愛媛県道152号寺尾重信線(横河原交差点)
脚注
編集- ^ “路線別の改良済・舗装済延長および百分率(Excelファイル)”. 愛媛の道路2014 パンフレット・資料編. 愛媛県. 2016年6月29日閲覧。