愛尽小経[1](あいじんしょうきょう、: Cūḷataṇhāsaṅkhaya-sutta, チューラタンハーサンカヤ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第37経。『小愛尽経』(しょうあいじんきょう)[2]とも。

釈迦に教えを受けた帝釈天が、その教えの曲解をモッガラーナに矯される。

構成 編集

内容 編集

日本語訳 編集

  • 『南伝大蔵経・経蔵・中部経典1』(第9巻) 大蔵出版
  • 『パーリ仏典 中部(マッジマニカーヤ)根本五十経篇II』 片山一良訳 大蔵出版
  • 『原始仏典 中部経典1』(第4巻) 中村元監修 春秋社

脚注・出典 編集

  1. ^ 『南伝大蔵経』
  2. ^ 『パーリ仏典』片山

関連項目 編集

外部リンク 編集