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2008年12月
)
手搏
(しゅはく)とは、
中国
における素手での武術の古い呼び名。
拳法などと同じく、
柔術
の異名。いくつかの流派で使用された記録がある。
(スバク、
수박
)
朝鮮半島
等で記録されている徒手
格闘技
の呼称。手拍、手拍戯とも。
高麗史
によると高麗王
粛宗
の護衛の
宋宗紹
という人物が素手で
虎
を殺したという記録が残っている
[1]
。
朝鮮
時代まで
武官
、
武士
を選抜する科目の一つであった
朝鮮王朝実録記事
[2]
。現在
韓国
に伝承者が残っており、国家文化財推進中である。
韓国釜山日報記事
高句麗
手搏図
脚注
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[
脚注の使い方
]
^
高麗史粛宗7年十一月 壬午朔 王次牛陀川野, 有虎突出, 命侍奉軍逐之. 牽䪊校尉宋宗紹搏殺之
^
太宗
11年6月10日
武士
于興仁門內, 第其騎步射, 以充甲士。 至是, 以不能者聚于三軍府, 令走步
手搏
, 勝三人以上者, 皆取之, 其不能者, 皆汰之。
外部リンク
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伝統武芸手搏資料 大韓手搏協会