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撃剣叢談(げっけんそうだん)は、江戸時代後期に著された書物。著者は備前国岡山藩士の三上元龍。1790年寛政2年著。武術叢書や山田次朗吉の心身収容剣道修儀では、著者を源徳修とし版行は1843年天保14年)としているが、近年の研究では、全国に存在する写本や記載された剣術流派の内容から、著者は三上元龍であるとされている。全5巻。 岡山藩の材官の家に生まれた三上元龍は、二十年あまりの間に見聞した全国各流派の大要をこの書に記した。1760年代~1790年頃の剣術についての貴重な記録である。

  • 長尾進,18世紀における剣術の変質過程に関する研究-『撃剣叢談』の分析を中心に-,明治大学人文科学研究所紀要,1999年

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