播磨俊和
日本の裁判官
播磨 俊和（はりま としかず、1953年11月14日 - ）は、日本の裁判官。大阪高等裁判所判事、熊本家庭裁判所長を経て、2017年から神戸家庭裁判所所長を務めた。
人物・経歴 編集
大阪府大阪市生まれ。一橋大学商学部卒業[1]。1976年旧司法試験合格。1977年司法修習生（新潟）。1979年裁判官任官、千葉地方裁判所判事補。京都地方裁判所判事、大阪高等裁判所判事を経て、2005年京都家庭裁判所判事。2009年神戸家庭裁判所判事。2014年大阪家庭裁判所判事。2015年からの熊本家庭裁判所長在任中は熊本地震への対応にあたった[2][3]。その後、2017年から神戸家庭裁判所所長を務めた[1][4][2]。
出典 編集
- ^ a b 神戸家裁播磨所長が着任「案件に誠実に」 ／兵庫毎日新聞2017年5月24日
- ^ a b 「「すべてに誠実に向き合う」播磨・神戸家裁所長就任」2017/5/24 06:05神戸新聞NEXT
- ^ 「熊本家庭裁判所長」裁判所
- ^ 「＜人＞神戸家裁の所長に就任した 播磨俊和さん」2017/7/12 11:00神戸新聞NEXT
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