新里尚子

日本の元アルペンスキー選手

新里 尚子(にいさと しょうこ、1991年7月10日 - )は、日本の元アルペンスキー選手[1]

高校3年時に北海道富良野スキー場で開催された、スキースラローム競技にて、岩手県勢54年ぶり女子表彰台インターハイ準優勝。

大学1年時には、秋田県鹿角市最大斜度31度花輪スキー場開催、大学生スキー全国大会(インカレ)スーパー大回転競技、岩手県勢初の優勝。


ジュニアナショナルチーム選出[2]、ファーイーストカップ5位、ノースアメリカンカップ出場、ニュージーランドカップ入賞、オーストラリアカップ出場、韓国ファーイーストカップ出場、入賞他各国内大会入賞等。

岩手県八幡平市 育ち 岩手県宮古市(被災地)生まれ ※以前住んでいた所は津波で流されたようです。


血液型o型 身長165cm

脚注 編集

  1. ^ 日本体育協会. “2013年冬季ユニバーシアード出場選手”. 2016年11月9日閲覧。
  2. ^ 公益財団法人全日本スキー連盟. “アルペン日本代表(2007/2008)”. 2016年11月9日閲覧。

外部リンク 編集