日本で一番恐くない間取り
『日本で一番恐くない間取り』(にほんでいちばんこわくないまどり)は、鳴瀬聖人監督の日本のホラー映画。2024年7月5日公開[1]。
日本で一番恐くない間取り | |
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監督 | 鳴瀬聖人 |
脚本 |
鳴瀬聖人 深井戸睡睡 |
製作 | 上原一之龍 |
出演者 |
大坂健太 広山詞葉 ヤマダユウスケ エアコンぶんぶんお姉さん 森羅万象 坂田聡 |
音楽 | 上原一之龍 |
撮影 | 中條航 |
編集 | 鳴瀬聖人 |
制作会社 | シネマキャスト |
配給 | ライツキューブ |
公開 |
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上映時間 | 82分 |
製作国 |
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言語 |
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あらすじ
編集近未来の日本では、不景気による自殺や他殺、孤独死が増えたことで、日本国内のほぼすべての物件が事故物件となってしまった。
日本最後の普通の物件〈無事故物件〉に住む山田は、事故の有無には関心がなかったが、情報を嗅ぎつけたマスコミが家に殺到したことから次第に生活に変化が生じる。そのころ、富豪の富良野は自宅に亡き夫の霊を見るようになり、恐怖にさいなまされていたが、テレビで〈無事故物件〉の存在を知る。また、この物件の管理会社である未来ホームの根津は、富良野と契約し巨万の売り上げを得るために山田を物件から追い出す計画を進めるが、山田は嫌がらせに屈するどころか、頑として物件を手放さなかった。やがて、霊能力者や殺し屋までもが加わり、どんどん騒ぎは大きくなっていった。
キャスト
編集スタッフ
編集脚注
編集出典
編集- ^ “日本で一番恐くない間取り:作品情報”. 映画.com. 2024年7月26日閲覧。