日東(にっとう、1689年4月22日元禄2年3月3日) - 1738年1月20日元文2年12月1日))は、大石寺第29世法主。

略歴

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  • 1689年元禄2年)、阿波徳島に誕生。
  • 1697年(元禄10年)10月24日、母の壽諦妙貞卒。
  • 1703年(元禄16年)1月2日、壽詮蓮休卒。
  • 1717年享保2年)12月17日、文八法師品草鶏記を記す。
  • 1721年(享保6年)1月5日、三信敬抄を著す。
  • 1725年(享保10年)9月14日、玄籤一末草鶏記中巻を記す。10月30日、玄籤一末草鶏記を記す。11月、玄籤二別解下草鶏記を記す。
  • 1728年(享保13年)8月5日、報恩抄文段講記を著す。
  • 1732年(享保17年)9月19日、28世日詳より法の付嘱を受け、29世日東として登座。
  • 1736年元文元年)春、法を30世日忠に付嘱し石之坊に移る。大阪因幡・阿波の地を遊化。
  • 1737年(元文2年)12月1日、49歳にて死去した。


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