最後の夏に見上げた空は
『最後の夏に見上げた空は』(さいごのなつにみあげたそらは)は、住本優による日本のライトノベル。イラストはおおきぼん太が担当。電撃文庫(メディアワークス)より刊行されている。
最後の夏に見上げた空は | |
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小説 | |
著者 | 住本優 |
イラスト | おおきぼん太 |
出版社 | アスキー・メディアワークス |
レーベル | 電撃文庫 |
巻数 | 3巻 |
テンプレート - ノート |
ストーリー
編集17歳の夏に死んでしまうという運命を背負っている少女・小谷順子と名門亮一の切ない恋の物語。
登場人物
編集この節の加筆が望まれています。 |
用語
編集- 遺伝子強化兵
- 遺伝子強化された子供たちのこと。作戦期間中は拳銃で撃たれても負傷しないようになるがそのかわり17歳の夏までしか生きることができない。戦争が終わった今は、薬で抑えているため作戦期間が来ても一般の子供たちとなんら変わりはない。
- 作戦期間
- 遺伝子強化兵が能力を使える期間。作戦期間を終えると遺伝子強化兵は死んでしまう。
既刊一覧
編集住本優 『最後の夏に見上げた空は』 メディアワークス〈電撃文庫〉
- 2004年12月発行 ISBN 4-8402-2890-6
- 2005年4月発行 ISBN 4-8402-3024-2
- 2005年8月発行 ISBN 4-8402-3132-X