最後の盃』(さいごのさかずき、西: La última copa)は、フランシスコ・カナロ作曲タンゴ1926年の曲。

概要 編集

ファン・アンドレス・カルーソ(Juan Andrés Caruso)の歌詞がついており、失恋の無念さを内容としているが、歌付きで演奏されることが多い。フランシスコ・カナロ楽団の演奏で、アルベルト・アレーナス(Alberto Arenas)歌唱によるレコード録音が著名。他にも、カルロス・ガルデルのレコード録音や、ファン・ダリエンソ楽団の演奏が有名である。

外部リンク 編集