末尾 至行(すえお よしゆき、1927年9月23日 - )は、日本の人文地理学者、関西大学名誉教授

経歴編集

神戸市出身。1952年京都大学文学部史学科卒。1971年「水力開発=利用に関する歴史地理学的研究」で京大文学博士奈良女子大学助教授、1967年関西大学文学部助教授、教授、1998年定年名誉教授[1]東西学術研究所委嘱研究員。1986-88年、1992-94年人文地理学会会長。主として水車を研究した。

著書編集

  • 『水力開発=利用の歴史地理』大明堂 1980
  • 『日本の技術 12 水車先人の技術遺産』第一法規出版 1994
  • 『中近東の水車・風車』関西大学東西学術研究所研究叢刊 1999
  • 『日本の水車 その栄枯盛衰の記』関西大学東西学術研究所研究叢刊 2003

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  • 『人文地理 教養のための22章』橋本征治共編 大明堂 1988
  • 『トルコの水と社会』編 大明堂 1989

翻訳編集

  • ピエール・ジョルジュ等『行動の科学としての地理学』共訳 大明堂 1969
  • T.S.レイノルズ『水車の歴史 西欧の工業化と水力利用』藤原良樹細川ヨシノブ共訳 平凡社 1989

論文編集

脚注編集

  1. ^ 『現代日本人名録』
先代:
水津一朗
矢守一彦
人文地理学会会長
1984年 - 1986年
1992年 - 1994年
次代:
矢守一彦
成田孝三