朱 友譲(しゅ ゆうじょう、生没年不詳)は、後梁の初代皇帝朱全忠仮子。もとの姓はで、本名は不明(排行七郎と呼ばれていた)。

生涯

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元々は汴州の豪商だという。朱全忠にその並外れた商才を認められて、その仮子となった。同時に彼の元の居候となった若者の高季興が優れていたために、仮父の朱全忠の命で、その仮子にしたという。

仮子

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