李 基文(イ・ギムン、이기문、1930年10月23日 - 2020年2月19日)は大韓民国言語学者平安北道定州郡出身。本貫は驪州李氏。無教会主義の活動家李賛甲이찬갑)の次男、歴史学者の李基白이기백)の弟、小説家の李仁星(이인성)の叔父に当たる。1953年にソウル大学校国文科卒[1]

主な著書

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代表作に『国語史概説(국어사개설)』(1961年)などがある。

出典

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  1. ^ 唐作藩 (編). 《中国语言文字学大辞典》. 中國大百科全書出版社. 2007年: 第922頁. ISBN 9787500076803.