村川洋平(むらかわ ようへい、1981年5月1日 - )は、日本の陸上競技選手。専門は砲丸投。現在の日本トッププッターの一人である。大阪府出身。

経歴

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誠風中学校時代に、中学新記録を樹立。全日本中学校選手権で優勝を飾った。

太成学院大学高等学校でも力を発揮した。

1998年全国高校総体(丸亀)では2年生で4位入賞。

1999年岩手県で行われた全国高校総体では、最終6投目で大逆転劇を演じ、優勝をもぎ取った。

2000年筑波大学体育学群に進学。大学卒業後、競技に専念できる環境を求めたがかなわず企業就職はしなかった。地元の泉大津アスリートクラブ所属し、日本選手権優勝。その後、スズキに就職し、スズキ浜松アスリーアクラブに所属し、競技に打ち込んだ。退職後、太成学院大学高等学校に就職。

2006年は神戸リレーカーニバルに出場。シーズン初戦にもかかわらず、17m98の好記録をマークした。

2011年は日本選手権で18m35の好記録で優勝。日本選手権通算3度目の優勝を飾った。

その他

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自己ベストは18m43。(日本歴代4位[1])

脚注

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  1. ^ 現在の日本記録は山田壮太郎の18m64

関連項目

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外部リンク

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