東京ラウンド(とうきょうラウンド)は、1973年から1979年にかけて行われた関税および貿易に関する一般協定(GATT)の第7回目の多角的貿易交渉である。

概要編集

1973年9月に東京で開催された閣僚会議で採択された東京宣言に基づいて開始されたため、東京ラウンドと呼ばれる。102ヶ国が交渉に参加し、GATTで初めて本格的に非関税措置の軽減に取り組んだ。東京ラウンドでは次のことについて国際協定が策定された。

  • 補助金・相殺関税
  • ダンピング防止税
  • 民間航空機
  • 政府調達
  • 関税評価
  • 輸入許可手続き
  • 貿易の技術的障壁

このように、非関税措置の軽減・撤廃に向けて大きな成果をあげた。

GATT/WTOの多角的貿易交渉編集

関連項目編集