東池袋大勝軒
東池袋大勝軒(ひがしいけぶくろたいしょうけん)は東京都豊島区東池袋にあるラーメン店。「つけ麺の生みの親」と呼ばれた山岸一雄が2007年まで店主を務めていた。
概要 編集
やや濁った醤油味の力強く甘辛い濃厚なスープと、普通盛りでも260グラム太い自家製麺の麺が特徴。創業以来、ずっと都内の行列店であり続けた[1]。
弟子として育て、東池袋大勝軒から暖簾分けした店は100店を超える。
詳細は「山岸一雄」を参照
沿革 編集
脚注 編集
- ^ 『湯気のむこうの伝説—ラーメン偉人伝』213ページより
参考図書 編集
- 『湯気のむこうの伝説—ラーメン偉人伝』 垣東充生著、新宿書房、2000年 ISBN 978-4880082677 (211-233ページ『第9話・山岸一雄』より。)
関連項目 編集
- 六厘舎 - 創業者の三田遼斉も東池袋大勝軒で修行した弟子の一人