東犬山駅
東犬山駅(ひがしいぬやまえき)は、かつて愛知県犬山市に存在した名古屋鉄道大曽根線(現:小牧線)・広見線の駅(廃駅)である。
東犬山駅 | |
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駅跡地付近に設けられた犬山変電所 | |
ひがしいぬやま HIGASHI INUYAMA | |
所在地 | 愛知県犬山市 |
所属事業者 | 名古屋鉄道 |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)4月29日 |
廃止年月日 | 1946年(昭和21年)3月1日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | 大曽根線 |
キロ程 | 20.1 km(上飯田起点) |
◄五郎丸 (1.4 km) (0.5 km) 犬山► | |
所属路線 | 広見線 |
キロ程 | 0.5 km(犬山口起点) |
◄犬山口 (0.5 km) (1.4 km) 富岡前► |
歴史
編集1931年に大曽根線の新小牧駅(現在の小牧駅) - 犬山駅間が開通した際に乗換駅として開業し、1946年に広見線の起点が犬山口駅から犬山駅に変更され、犬山口駅-富岡前駅間が廃止された際に当駅も廃止された。
駅構造
編集大曽根線と広見線はいずれも地上線であり、当駅で平面交差していた。
凡例 出典:停車場配線略図 昭和18年4月1日調査[1] 東犬山駅のホームは略図に記載されておらず詳細不明。 |
隣の駅
編集※営業時
脚注
編集- ^ 清水武、田中義人『名古屋鉄道車両史 上巻』、アルファベータブックス、2019年、pp.182-185、ISBN 978-4865988475