東莞籃球中心
東莞籃球中心(とうがんらんきゅうちゅうしん、中: 东莞篮球中心)は中華人民共和国・広東省東莞市に所在する多目的アリーナ。日本語では「東莞バスケットボールセンター」とも呼ばれる。
東莞籃球中心 东莞篮球中心 Dongguan Basketball Center | |
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施設情報 | |
所在地 | 広東省東莞市 |
開場 | 2014年8月 |
所有者 | 東莞市 |
グラウンド | parchet |
建設費 | 7億1000万人民元[1] |
設計者 | Gerkan, Marg and Partners[2] |
使用チーム、大会 | |
広東サザンタイガース (CBA) 2015 - present | |
収容人員 | |
15,000 |
概要
編集2014年に完成。2019年11月までは「東風日産文体中心」とも呼ばれた。2015年にはバドミントンのスディルマン杯が当地で開催。2016年にはCBAオールスターウィークエンドが開催された。また2019年にはFIBAバスケットボール・ワールドカップが開催された。現在は命名権スポンサーが替わり「東莞銀行籃球中心(东莞银行篮球中心)」とも呼ばれる。
脚注
編集- ^ - Nissan Sports Center (formerly Dongguan Basketball Center) by the German GMP Projects: Dongguan Basketball Center
- ^ “Basketball stadium in Dongguan” (英語). 德国GMP. 2019年9月8日閲覧。