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松原八幡神社(まつばらはちまんじんじゃ)は、兵庫県姫路市にある神社八幡宮)。 旧社格は県社。秋季例大祭は灘のけんか祭りの通称で知られる。

松原八幡神社
松原八幡神社 拝殿
所在地 兵庫県姫路市白浜町甲399
位置 北緯34度47分7.8秒
東経134度42分22.4秒
主祭神 品陀和気命、息長足姫命、比咩大神
社格 県社
創建 (伝)天平宝字7年(763年)
例祭 10月14日・15日(秋季例大祭)
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随神門(2008年9月4日)

祭神編集

  • 中殿 品陀和気命(ほんだわけのみこと) (応神天皇
  • 左殿 息長足姫命(おきながたらしひめのみこと) (神功皇后
  • 右殿 比咩大神(ひめおおかみ) (比咩三神)

歴史編集

社伝によると、天平宝字7年(763年)4月11日、妻鹿の漁師が「八幡大菩薩」と書かれた霊木を拾い上げ、その霊木を祀ったことを起源とし、宇佐神宮の勧請としている。

平安時代には松原荘が石清水八幡宮の社領となり、その別宮となっていた。

弘安10年(1287年)春、遊行途中の一遍が参詣し、時衆たちに「別願和讃」を示した(『一遍聖絵』)。

文化財編集

姫路市指定有形文化財(建造物)
  • 楼門(随神門)- 延宝7年(1679年)建立(昭和51年3月23日指定)
兵庫県指定重要無形民俗文化財
  • 松原八幡神社秋季例祭風流(灘のけんか祭り) - 平成4年10月3日に姫路市の無形民俗文化財、平成18年3月3日に兵庫県の無形民俗文化財に指定。
兵庫県指定有形文化財(工芸品)
  • 打刀拵(うちがたなこしらえ)1振 附:刀身 1口 - 桃山時代(昭和51年3月23日指定)、姫路市立美術館へ寄託

例祭編集

  • 厄除大祭 2月18日,19日
  • 祇園祭  7月6日
  • 夏祭り  7月14日
  • 八幡祭り 9月15日 
  • 秋季例大祭(灘のけんか祭り) 10月14日(宵宮),15日(本宮)

所在地編集

交通編集

普段は朝夕以外は普通しか停車しない無人駅だが、秋季例大祭の日には直通特急や特急が臨時停車し、駅員も配置される。

関連項目編集

外部リンク編集