栗田 敏(くりた とし、1888年明治21年)11月6日[1] - 没年不明)は、大正から昭和時代前期の公吏東京市蒲田区長。

経歴

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茨城県出身[1][2]1913年(大正2年)中央大学を卒業し、東京市に奉職する[1][2]。文書課文書係長、本郷区会計課長、同税務課長兼戸籍兵事課長、同庶務課長、日本橋区庶務課長などを経て[1]1940年(昭和15年)12月、蒲田区長に就任し、1942年(昭和17年)9月まで務めた[3]

脚注

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  1. ^ a b c d 日本官界情報社 1942, ク16頁.
  2. ^ a b 帝国秘密探偵社 1942, 368頁.
  3. ^ 江戸東京を知る_大東京35区物語_歴代区長一覧”. 東京都総務局. 2020年4月23日閲覧。

参考文献

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