桂よし子

元宝塚少女歌劇団員

桂 よし子(かつら よしこ、本名:佐々木加津、190?年3月7日[1] - 没年不明)は、元宝塚少女歌劇団(元雪組組長)の人物である。京都府京都市出身[2][3]

略歴

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  • 1938年、宝塚少女歌劇団を退団。

宝塚歌劇団時代の主な舞台出演

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  • 『平重衡』(月組)(1922年9月20日 - 10月24日、宝塚新歌劇場(公会堂劇場))
  • 『護花鈴』(月組)(1923年3月20日 - 4月10日、宝塚新歌劇場(中劇場))
  • 『火とり蟲』(月組)(1924年3月2日 - 3月31日、宝塚新歌劇場(中劇場))
  • 『扇供養』(雪組)(1924年7月1日 - 7月18日、宝塚新歌劇場(中劇場))
  • 『鍍金揃ひ』(雪組)(1925年3月1日 - 3月31日、宝塚大劇場
  • 『五人道成寺』(雪組)(1925年5月1日 - 5月31日、宝塚大劇場)
  • 『神婚式』(雪組)(1925年11月1日 - 11月30日、宝塚大劇場)
  • 『武蔵野内裏』(雪組)(1926年2月1日 - 2月28日、宝塚大劇場)
  • 『玉取物語』『ハラキリの稽古』(雪組)(1926年6月1日 - 6月30日、宝塚大劇場)
  • 『顔よし男』『夏三題』(雪組)(1926年8月1日 - 8月31日、宝塚大劇場)
  • 『かんな屑』『イゴール公』(雪組)(1926年11月1日 - 11月30日、宝塚大劇場)
  • 『これは不思議』(雪組)(1927年1月1日 - 1月31日、宝塚大劇場)
  • 『西行櫻』(雪組)(1927年7月1日 - 7月31日、宝塚大劇場)
  • 『宇治橋物狂』『將門髭剃鏡』『モン・パリ』(雪組)(1927年10月1日 - 10月31日、宝塚大劇場)
  • 『夜討』(雪組)(1928年1月1日 - 1月31日、宝塚大劇場)
  • 『魔法博士』『土佐坊煙草攻』(雪組)(1928年4月1日 - 4月30日、宝塚大劇場)
  • 『廻り燈籠』(雪組)(1928年7月1日 - 7月31日、宝塚大劇場)
  • 東海道膝栗毛』『雪消の澤』(雪組)(1929年2月1日 - 2月28日、宝塚大劇場)
  • 『草摺引』『春のをどり』(雪組)(1929年5月1日 - 5月31日、宝塚大劇場)
  • 今昔物語』(雪組)(1929年8月1日 - 8月31日、宝塚大劇場)
  • 『千姫』『秘密の扉』『木曾街道膝栗毛』(雪組)(1929年11月1日 - 11月30日、宝塚大劇場)
  • 『櫻物語』『浪速膝栗毛』(雪組)(1930年3月1日 - 3月31日、宝塚大劇場)
  • 伊勢物語』(雪組)(1930年6月1日 - 6月30日、宝塚大劇場)
  • 『じゃがたら文』『パリゼット』(雪組)(1930年9月1日 - 9月30日、宝塚大劇場)
  • 『鬼若樽踊』『羅久女』(雪組)(1930年12月1日 - 12月28日、中劇場)
  • 『坊主金平』『セニョリータ』(雪組)(1931年2月1日 - 2月28日、宝塚大劇場)
  • 『楠木正成』『鳥羽僧正』『ミス・上海』(雪組)(1931年5月1日 - 5月31日、宝塚大劇場)
  • 『蝶々さん』『明治から昭和』(雪組)(1931年8月1日 - 8月31日、宝塚大劇場)
  • 『歌垣の森』『シャンソン・ダムール』(雪組)(1931年11月1日 - 11月30日、宝塚大劇場)
  • 『雪月花』(雪組)(1932年1月1日 - 1月31日、宝塚大劇場)
  • 『木村重成の妻』『俄道心』(雪組)(1932年4月1日 - 4月30日、宝塚大劇場)
  • 『牡丹書譜』『蚊供養』『パリゼット』(雪組)(1932年7月1日 - 7月31日、宝塚大劇場)
  • 『ホットブレーク』(雪組)(1932年10月1日 - 10月31日、宝塚大劇場)
  • 『手土産』『狐忠信』(雪組)(1932年12月1日 - 12月28日、中劇場)
  • 『水かけ聟』『輪捕り』『二人傀儡使』(雪組)(1933年3月1日 - 3月31日、宝塚大劇場)
  • 『れ・ろまねすく』『弓の勘太』『ゴールド・ラッシュ』(雪組)(1933年6月1日 - 6月30日、宝塚大劇場)
  • 『杭争ひ』『ロマンス・オリエンタル』(雪組)(1933年8月1日 - 8月20日、中劇場)
  • 『九官鳥』『シャッポー・イタリアン』(雪組)(1933年12月1日 - 12月28日、中劇場)
  • 『業平双紙』『寶塚音頭』(雪組)(1934年2月1日 - 2月28日、宝塚大劇場)
  • 『天龍寺船』『愛のワルツ』『小鍛冶』(雪組)(1934年6月1日 - 6月30日、宝塚大劇場)
  • 『寶三番叟』 (星組)(1935年4月1日 - 4月15日、宝塚大劇場)
  • 『うわなり鏡』(星組)(1935年4月1日 - 4月30日、宝塚大劇場)
  • 『白鳥城譚』(月組)(1935年6月1日 - 6月30日、宝塚大劇場)
  • 『くさびら双紙』(月組)(1936年6月1日 - 6月30日、宝塚大劇場)
  • 『無間の鐘』(花組)(1936年10月8日 - 10月28日、中劇場)
  • 『寳塚をどり暦』(花組)(1937年2月1日 - 2月28日、宝塚大劇場)

出典

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  1. ^ 『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1933年1月、154号
  2. ^ 『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1934年8月、173号、P28
  3. ^ 『寶塚の歌劇少女』橋詰せみ郎著、新正堂書店、1923年12月5日、P74