桂碩遜
桂碩遜(朝鮮語: 계석손)は、中国明の文官であり、朝鮮氏族の遂安桂氏の始祖である。
桂碩遜 | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 계석손 |
漢字: | 桂碩遜 |
中国明出身。桂碩遜は、明で礼部侍郎を務めていた時に、朱元璋の命令で、李氏朝鮮に礼学を伝授するため派遣され、その後李氏朝鮮に帰化して、遂安伯に封ぜられた。
参考文献
編集- “계씨(桂氏) 본관(本貫) 수안(遂安)입니다.”. 한국족보출판사. オリジナルの2022年9月21日時点におけるアーカイブ。
- 金光林 (2014年). “A Comparison of the Korean and Japanese Approaches to Foreign Family Names” (英語) (PDF). Journal of cultural interaction in East Asia (東アジア文化交渉学会): p. 20. オリジナルの2016年3月27日時点におけるアーカイブ。