桐りんご
日本の小説家
桐 りんご(きり りんご、1981年[1] - )は、日本の小説家。
桐 りんご (きり りんご) | |
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誕生 |
1981年??月??日 沖縄県糸満市 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 横浜国立大学教育人間科学部卒業 |
ジャンル | 小説 |
主な受賞歴 | 坊っちゃん文学賞大賞(2013年) |
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経歴・人物
編集沖縄県糸満市出身[2]。横浜国立大学教育人間科学部を卒業する[2]。大学卒業後、高校で国語教師として5年間勤務する[2][3]。2013年、小説を執筆するようになる[2]。同年、「キラキラハシル」で愛媛県松山市が主催する第13回坊っちゃん文学賞の大賞を受賞する(審査員:椎名誠、早坂暁、中沢新一、高橋源一郎)[3][4][5]。審査員の早坂暁は、同作について「突出して良かった」「仲間の背中を、未来を見ることの大切さを教えているのが良かった」と評している[4]。好きな作家として、村上春樹、瀬尾まいこ、益田ミリ、夏目漱石を挙げている[3]。好きなアーティストとして、小野リサを挙げている[3]。趣味は読書、旅行など[3]。
作品リスト
編集- キラキラハシル