桐山昇

日本の経済史学者

桐山 昇(きりやま のぼる、1943年 - )は、日本の経済史学者。専門は、国際関係論・東南アジア経済史。

略歴

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東京都出身。長野県諏訪清陵高等学校を経て、東京教育大学(現・筑波大学)卒業。法政大学大学院修了。中央大学商学部教授[1]。定年退官後、同大学名誉教授。

著書

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単著

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  • 『東南アジア経済史-不均一発展国家群の経済結合』 有斐閣 2008年

共著

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  • 『地域からの世界史(4)東南アジア』 桜井由躬雄石澤良昭 共著 朝日新聞社 1993年
  • 『東アジア近現代史』上原一慶、高橋孝助、林哲 共著 有斐閣 2015年
  • 『東南アジアの歴史-人・物・文化の交流史』 栗原浩英根本敬 共著 有斐閣 2019年

共編

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関連項目

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脚注

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  1. ^ 桐山昇ゼミ中央大学