桑田猛
桑田 猛(くわた たけし、1905年2月14日 - 2000年8月18日)は、日本の経営者、理学博士。協和醗酵工業(現在の協和キリン)社長を務めた。
経歴
編集京都府京都市出身[1]。1931年に京都帝国大学理学部化学科を卒業し、協和化学研究所主任を経て、1949年7月に協和醗酵工業に入社し、常務にも就任[1]。1956年に専務を経て、1962年8月に副社長に就任し、1969年8月には社長に昇格[1]。1972年7月に取締役相談役に就任し、1978年3月に相談役に就任[1]。
脚注
編集参考文献
編集- 人事興信所 編『人事興信録 第39版 上』人事興信所、1997年。
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